ガラスの清掃・前処理

• ガラス表面を清掃します。
• ヒビの形状を確認してから、ドリルを使用して衝撃点(表面の欠け)を整えます。

特殊樹脂の圧入

• ガラス修理専用の機器をセットして、内部の空気を抜く(真空)工程後に、特殊樹脂を低加圧で浸透させていきます。
• ヒビの形状や大きさは似たような物はあっても、実際は千差万別です。
• 特殊樹脂をヒビの先端まで浸透する事で、伸びにくく目立たなくするのがウィンドウリペアの目的です。

硬化・仕上げ

• 特殊樹脂が浸透したのを確認したら、専用ランプで硬化します。
• 衝撃点には別の専用樹脂を使用して硬化後、表面を磨いてキレイにします。

最終確認・完成

最終確認をして、ウィンドウリペア完了となります。